ケフィアとは

ケフィアとは

 

コーカス地方

 

ケフィアとはどのようなものなのか詳しく見ていきたいと思います。

 

どのようにして、現在、私たちの食卓の上に並ぶようになったのでしょうか。

 

 

ケフィアの発祥

 

ケフィアは、ロシア南西部にあるコーカス地方で誕生しました。

 

このコーカス地方について色々と調べてみました。

 

 

コーカス地方とは

 

全体的に山の多い地形です。

 

山あいには、様々な言語や文化、宗教を持った民族集団が複雑に入り込んで暮らしています。

 

地球上でもっとも民族的に多様な地域であるとも言われています。

 

この地域に最も大きな特徴は長寿国ということです。

 

パキスタンのフンザ、南米エクアドルのビルカバンバと並んで世界の三大長寿国とされています。

 

長寿地帯の特徴は、毎日の食生活の中に、発酵乳を多く取り入れていることなんだそうです。

 

コーカス地方の人々が長寿である最も有力な理由が、たくさんのケフィアを摂取しているからではないかとされています。

 

90歳以上の方も、一日100g以上のケフィアを毎日食べていて、とても健康的な体なんだそうです。険しい山道を自分の足で歩いているそうですよ。

 

 

ケフィアの誕生

 

ケフィア誕生の時期については、はっきりとしていません。

 

コーカス地方の山岳民族は、ヤギ、ヒツジ、ウシなどの家畜を飼育していました。

 

この家畜の生乳を革袋などに入れて保存して飲んでいる間に、偶然ケフィアが生まれたと言われています。

 

また、当時のコーカス地方の人々は、このケフィアの種菌は、神様からの贈り物であると考えていました。

 

そのため、大切に管理されて、何世紀もの間、コーカス地方から出ることはなかったと言われています。

 

このコーカス地方の伝統的で正統な種菌と製法は、今でもロシア国発酵研究所で厳重に管理されています。まさに、国の宝物なのです。

 

 

ケフィア、コーカス地方から世界へ

 

コーカス地方から世界へ

 

コーカス地方の人々によって長い間守られてきたケフィアが、世界各国に広がったのは、1970年代〜1980年代です。

 

1983年からWHO(世界保健機関)が実施した人口調査で、コーカス地方が、100歳以上の高齢者の人口比率が最も高いことがわかりました。

 

これにより、コーカス地方の伝統的な暮らしや、食生活に注目が集まるようになったのです。

 

そして、この長寿国を支えてきたケフィアにも大きな注目が集まるようになりました。

 

また、ロシアの微生物学者である、ノーベル賞学者メチニコフが、ケフィアを定期的に食べることにより、腸内環境が正常に保つことができると発表したのです。

 

論文「人生および長寿論」の中で、ケフィアの素晴らしさを発表し、ケフィアの存在が世界中に広まりました。

 

 

ケフィア、世界から日本へ

 

日本にケフィアブームが起こったのは、1990年以降です。

 

ヨーグルトきのこと呼ばれたケフィアグレインと牛乳に入れて、家庭で作って食べていました。

 

体に良いことと、家庭で作って増やしていくs楽しさもあり、とても注目を集めました。

 

ケフィアグレインは増えていくものなので、知り合いからその知り合いへと譲り分けられていくうちに、どんどんケフィアを食べる人が増えていきました。

 

しかし、最近では、ケフィアグレインを持っている人は少なくなったようです。

 

その代わりに、粉末タイプの種菌を使ったケフィアヨーグルトが人気になっています。今またケフィアブームがじわじわと起こっているのです。

 

このように、コーカス地方でひっそりと食べられていたケフィアは、長い年月を経て、世界中の注目を浴びて、認められるようになったのです。

 

そして、遠く離れた日本にまで届けられたのです。

 

世界中が絶賛した特別なヨーグルトを、ぜひ味わってみたいですね。

 


ケフィアヨーグルトトップ

おすすめケフィアヨーグルト3選(トップ記事)

当サイトでおすすめすするケフィアヨーグルト3選。TVCMでも有名で管理人一押しのロイヤルユキ ロイヤルケフィアヨーグルト、老舗のケフランの健康志向向けのオリジナルケフィア、豆乳で作るcorcorのケフィア豆乳ヨーグルトを紹介。また、ケフィアヨーグルトの効果効能や口コミなど情報満載。